インテル移籍が決定したモロッコ代表DFアクラフ・ハキミ(21)の代理人がレアル・マドリーに戻らなかった理由として、ジネディーヌ・ジダン監督の存在を挙げた。スペイン『マルカ』が伝えている。

マドリー下部組織出身のハキミは2018年夏から今季にかけて、ドルトムントにレンタル。ドイツの地で持ち味である攻撃力に磨きをかけ、今季公式戦45試合で9得点10アシストの数字を残した。

ドイツの地で成長を遂げたハキミは今季限りでレンタル期間満了となり、マドリー復帰も選択肢に挙がったが、先日にインテル移籍が決定。ハキミの代理人を務めるアレハンドロ・カマノ氏がモロッコ『outlet Al Mountakhab』で移籍の決め手を明かした。

「ハキミのインテル行きの理由はジダンだ。今、彼(ジダン)はアクラフが去った理由を説明しなければならない。(ダニエル・)カルバハルの存在を考えると、復帰は理想的な選択じゃないと思った。この一歩を踏み出せば、未来は明るいものになると確信している」

また、インテルの指揮を執るアントニオ・コンテ監督の存在がハキミの心を動かしたと明かしている。

「コンテとは常に連絡を取り合っていた。彼はハキミにクラブのプロジェクトについて話をしていたんだ。指揮官がチームに欲しいと主張するのは、クラブのプロジェクトの重要な部分を担うということを意味する」