バルセロナは11日、ラ・リーガ第36節でバジャドリーとのアウェイ戦に臨み、1-0で辛勝した。

前節エスパニョールとのダービーを10人同士の戦いとなった中で制し、首位レアル・マドリーを4ポイント差で追う2位バルセロナ(勝ち点76)は、引き分けでもレアル・マドリーの今節での優勝が決まる可能性がある中、スアレスをベンチスタートとし、メッシとグリーズマンの2トップで臨んだ。

14位バジャドリー(勝ち点39)に対し、フラットな[4-4-2]で臨んだバルセロナが攻勢をかける入りとなると、15分に先制する。メッシのラストパスを受けたビダルがボックス右から対角線にシュートを突き刺した。

さらに24分、ブスケッツのスルーパスからボックス右のN・セメドがGK強襲のシュートを放つと、42分にはメッシのミドルシュートでゴールに迫るも、前半を1点のリードで終えた。

後半からグリーズマンに代えてスアレスを投入したバルセロナは、60分にピンチ。FKからウナルのヘディングシュートが枠に飛んだが、GKテア・シュテーゲンが好守で凌いだ。

72分にはスアレスがボックス内で相手DFに倒されるも、ノーファウルの判定に。終盤にかけてはクローズな試合展開に持ち込み、1-0でシャットアウト勝利としたバルセロナが今節でのレアル・マドリーの優勝を阻止している。