マジョルカのビセンテ・モレノ監督がセビージャ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。

残留に向けてわずかな望みを残しているマジョルカは、12日にラ・リーガ第36節でセビージャと対戦。日本代表MF久保建英も先発出場し86分までプレーした。


試合はセビージャが主導権を握る展開となると、相手選手の折り返したボールが手に当たったとしてPKを与え失点。さらに終盤の84分にも失点し、2-0で敗戦となった。

残留争いの中で痛い敗戦となったモレノ監督は、試合を振り返り評価。選手たちの戦いとは裏腹に結果が残せなかったことを悔やんだ。

「評価は良くない。我々は途方もない努力をした。我々は、特にフィジカルレベルで素晴らしいチームと対戦した。努力したが、技術的には我々の最高の試合ではなかった。セビージャはハードプレスを行い、我々がより早くボールを失ってしまった」

また、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が介入したものの微妙なPK判定にについても言及。「我々はPKのアクションについてコメントするだけでなく、相手のエリアでカードを受けた別のプレーもあった。それがPKかどうかの議論はしないが、誰もが同じ考えにしたい」と語り、判定が一定ではないことに不満をあらわにした。

マジョルカに残された試合はあと2つ。13日に行われるアラベスvsヘタフェの結果次第では、残留がかなり厳しい状況となる。モレノ監督は、残り2戦での必勝を誓った。

「我々は残り2試合あり、両方に勝つ必要があると考えることに専念しなければならない。そこから何が起きるかを確認し、失敗するのかどうかを確認する。いくつかのオプションもある」

「チームが6ポイントを奪えると見ている。少なくとも、それと戦うことはだ。我々は最後の試合で3年間プレーしてきたものを見せ、チームはよく対応するだろう。チームは最後まで全てを捧げる」

「木曜日の試合に臨まなければならない。我々が勝った場合、他のチームの結果を横目で見るだろう」

マジョルカは残り2試合でグラナダ、オサスナと中位クラブとの対戦を控えている。現在は自動降格圏の19位。残留ラインのアラベスとの勝ち点差は「3」となっている。