アーセナルの元U-21ギリシャ代表DFコンスタンティノス・マヴロパノス(22)を巡る獲得レースが激化しているようだ。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えた。

2018年1月にギリシャのPASヤニナから完全移籍で加入したマヴロパノス。今シーズンはヨーロパリーグで1試合に出場するも、大半をU-23チームで過ごしており、1月にブンデスリーガ2部のニュルンベルクへとレンタル移籍していた。

ニュルンベルクではセンターバックとして主力を担い、ブンデスリーガ2部で11試合に出場。レンタル期間終了でアーセナルへと復帰していた。

現在のアーセナルにはセンターバックが6名おり、ギリシャ代表DFソクラティス・パパスタソプーロス、元ブラジル代表DFダビド・ルイス、元ドイツ代表DFシュコドラン・ムスタフィ、スペイン人DFパブロ・マリ、イングランド人DFロブ・ホールディング、DFカラム・チャンバースが居る。また、サンテチェンヌへとレンタル移籍していたU-21フランス代表DFウィリアム・サリバも復帰が決定しており、現段階で8名が来シーズンのポジションを争うこととなる。

アーセナルには、レンタル移籍でのオファーが来ているとのこと。その筆頭はブンデスリーガの残留を決めたブレーメンとのこと。一方で、来シーズンからブンデスリーガに昇格するシュツットガルトも熱心に狙っているとのことだ。

シュツットガルトのテクニカル・ディレクター(TD)を務めるのは、アーセナルにマヴロパノスを連れて来たスヴェン・ミスリンタート氏であり、シュツットガルト行きの可能性も高いようだ。

最近のアーセナルは、ドイツへ若手選手を武者修行に出す傾向が強く、FW レイス・ネルソン(ホッフェンハイム)やMFエミール・スミス=ロウ(RBライプツィヒ)などの成功例もある。

センターバック人事は以前から注目を集めているアーセナル。来シーズンはどのような顔ぶれになるのだろうか。