アーセナルのイングランド人MFエインズリー・メイトランド=ナイルズ(22)が、今夏にクラブを離れることを希望しているようだ。イギリス『The Athletic』が報じている。

6歳でアーセナルのアカデミーに加入したメイトランド=ナイルズは、2014年12月に行われたチャンピオンズリーグのガラタサライ戦でトップチームデビュー。2015-16シーズンには出場機会を求めてイプスウィッチに1年間のレンタル移籍も経験した。

その後、2017-18シーズンからアーセナルのトップチームに定着すると、ウイングバックやセントラルMF、サイドバックと複数ポジションをカバーするユーティリティー性を武器に3シーズン連続で公式戦30試合近くプレーするなど、頼れるバックアッパーとして重宝されている。

しかし、ミケル・アルテタ監督の下では就任直後こそ右サイドで偽サイドバックの役割を与えられるなど、スタメンに定着していたが、スペイン代表DFエクトル・ベジェリンの復帰や、元ポルトガル代表DFセドリック・ソアレスの加入を受けて、リーグ再開後はプレミアリーグ7試合中4試合すべてが途中出場と信頼を得るまでには至っていない。

アーセナルとの現行契約は2023年まで残っているが、プレミアリーグに精通するデイビッド・オーンスタイン記者はメイトランド=ナイルズが出場機会が限られる現状に不満を感じており、今夏のタイミングでクラブを離れる意向を示していると主張している。

新天地に関してはプレミアリーグに加え、ブンデスリーガの幾つかのクラブが候補に挙がっているが、レギュラーとしてプレー可能なことが前提条件となりそうだ。