サンプドリアは15日、セリエA第33節でカリアリをホームに迎え、3-0で快勝した。サンプドリアのDF吉田麻也はフル出場している。

前節ウディネーゼとの下位対決を吉田がダメ押しゴールをアシストして勝利した14位サンプドリア(勝ち点35)は残留に近づいた中、吉田が4バックの右センターバックで5試合連続スタメンとなった。

ナインゴランを負傷で欠く11位カリアリ(勝ち点41)に対し、サンプドリアは8分に先制する。右クロスをファーサイドのヤンクトが折り返し、ガッビアディーニが頭で押し込んだ。

先制後、重心を下げて守勢に回ったサンプドリアはカリアリにポゼッションを譲った中、29分にはナンデスにボレーシュートでオンターゲットを記録されるも、GKアウデーロの正面で助かった。、

ハーフタイムにかけても守備に徹していたサンプドリアだったが、41分に個人技で加点する。カウンターに転じた流れからボナッツォーリが持ち上がり、ゴール正面からミドルシュート。これがゴール右下に突き刺さり、リードを広げた。

迎えた後半、53分に再びボナッツォーリの個人技でサンプドリアに3点目が生まれる。ヤンクトの左クロスをファーサイドのボナッツォーリが身体能力の高さを感じさせるジャンピングボレーで押し込んだ。

余裕の展開としたサンプドリアは、その後のカリアリの反撃を守備に徹して許さずシャットアウト勝利。ここ5試合で4勝目を挙げ、残留へ向けて安全圏に浮上している。