サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。

今回はバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシがアスレティック・ビルバオ戦で決めたゴールだ。


その変幻自在のドリブルを武器にたった1人で試合を変えてしまう力を持つメッシ。相手から徹底的なマークを受け、試合中に複数のDFに囲まれることもしばしばあるメッシだが、2013年4月27日に行われたラ・リーガ第33節アスレティック・ビルバオ戦では、そんなマークをものともしない衝撃のゴールを決めている。

前半に先制を許して迎えた67分、敵陣中央でボールを持ったMFチアゴ・アルカンタラのパスをボックス手前で受けたメッシ。1人目のプレスを難なくかわしたメッシだったが、ボックス前で守備を固めるビルバオDF3人に囲まれてしまった。

しかし、ここから左、右と鋭い切り返しと華麗なステップで相手を左右に振り、一瞬相手の包囲陣に綻びが生まれると、すかさずドリブル突破。ボックス内に侵入すると得意の左足を振り抜きゴールを決めてしまった。

複数人による厳しいマンマークも全く気にせずゴールを決めたメッシ。試合はその後お互い1点ずつ加え、2-2のドローに終わっている。