アーセナルは21日、プレミアリーグ第37節でアストン・ビラとのアウェイ戦に臨み、0-1で敗れた。

3日前のマンチェスター・シティ戦を制してFAカップ決勝に進出した10位アーセナル(勝ち点53)と、降格圏に位置する18位アストン・ビラ(勝ち点31)の一戦。

静かな序盤を経て、クーリングブレイク直後の27分にアストン・ビラが先制する。CKの流れからボックス右のトレゼゲが右足ボレーでゴール右を射抜いた。

ハーフタイムにかけても互角の攻防が続いた中、45分にグリーリッシュが際どいミドルシュートを浴びせたアストン・ビラが1点をリードして前半を終えた。

迎えた後半、イエローカードを受けていたトレイラに代えてジャカを投入したアーセナルが前がかる展開の中、60分に2枚替えを敢行する。

サカとD・ルイスに代えてペペとティアニーを投入した。しかし、目立ったチャンスを作れず時間が過ぎていく。

75分にはK・デイビスに追加点のチャンスを許すもシュートが外れて助かった。すると78分にこの試合初の決定機。右CKからエンケティアのヘディングシュートが左ポストに直撃した。

結局、終盤にかけては目立ったチャンスを作れず、枠内シュート0でアストン・ビラが逃げ切り。マンチェスター・シティに0-4で敗れたワトフォードに勝ち点で並び、得失点差で上回ったことで残留圏内の17位に浮上して最終節ウェストハム戦を迎えることになった。

一方、アーセナルは8位以下が決定し、FAカップを優勝する以外にEL出場権を得ることができなくなった。