ビジャレアルは23日、スペイン人指揮官のウナイ・エメリ氏(48)が新監督に就任したことを発表した。契約は3年間となる。

同クラブでは先日20日にハビエル・カジェハ監督(42)が退任。2017年9月に下部組織からファーストチームの監督に引き上げられると、就任初年度の2017-18シーズンはラ・リーガで5位フィニッシュを果たし、手腕を評価されていた。

2018年12月には成績不振により解任されたが、2019年1月に再登板。今シーズンは開幕から好調を維持すると、5位でシーズンを終え、来シーズンのヨーロッパリーグ出場権を獲得していた。 契約期間は2021年6月までとなっていたが、1年前倒しでの退任となった。

そして後任に選ばれたのが、スペインでの実績豊富なエメリ氏だ。これまでにアルメリアやバレンシア、セビージャと母国の中堅クラブを指揮してきた同氏は、バレンシアでは3シーズン連続でラ・リーガ3位フィニッシュに導き、セビージャではヨーロッパリーグ3連覇を達成した。

その後、パリ・サンジェルマンではリーグ・アン優勝、アーセナルでは昨季のヨーロッパリーグ準優勝など、国外のビッグクラブで経験を積み、4年ぶりのスペイン復帰となった。