どれだけゴールを重ねている名選手でも、初めてのゴールは印象深いはず。今回の企画『FIRST GOALS』では、選手たちが各クラブで初めて決めたゴールを紹介していく。

今回はウェールズ代表FWガレス・ベイルがレアル・マドリーで決めた最初のゴールだ。



サウサンプトンユース出身のベイルは、2007年にトッテナムへ移籍。徐々にその才能を開花させると、世界最高峰のアタッカーと呼ばれるまでに評価を上げ、2013年夏に当時史上最高額となる推定1億100万ユーロ(約124億円)でレアル・マドリーへ移籍した。

加入後も得点を量産し、多くのトロフィーを勝ち取ったベイルは、公式戦251試合105ゴールという記録を残しているが、その記念すべきマドリー初ゴールとなったのは、自身のデビュー戦となった、2013年9月14日のラ・リーガ第4節、ビジャレアル戦でのゴールだった。

この試合先発出場を果たしたベイル。チームはビジャレアルに先制を許してしまうが、39分、MFルカ・モドリッチのパスを受け、相手ボックス内に侵入したDFダニエル・カルバハルがグラウンダーでマイナス気味のクロス。これに相手DFよりも早く反応したベイルが中で合わせ、初ゴールを記録した。鳴り物入りでマドリーへ移籍したベイルへの期待は大きかったが、素晴らしい形でマドリーでのキャリアをスタートさせている。

このゴールで同点に追いついたレアル・マドリーはその後2-1と勝ち越すものの、最終的にビジャレアルに追いつかれ、試合は2-2の引き分けに終わっている。