バルセロナのブラジル代表MFアルトゥールがチーム活動を拒否する行動に出たようだ。スペイン『マルカ』が報じている。

たびたびバルセロナ残留を意思を示したアルトゥールだったが、6月末に基本移籍金7200万ユーロ(約89億1000万円)+ボーナス1000万ユーロ(約12億3000万円)の取引額で来季のユベントス入りが決定した。

シーズン途中の移籍内定が影響してか、それが決定後は出場なく、今季のラ・リーガが終了。19日のリーグ戦閉幕後から1週間の休養に入り、ブラジルに帰国したが、そこから戻ってきていないという。

8月からチャンピオンズリーグ(CL)の戦いに挑むバルセロナは今週からの活動再開にあたり、27日に新型コロナウイルスの検査を受けるよう要請したが、アルトゥールが合流しない旨を伝達してきた模様だ。

ユベントス移籍内定後の扱われ方が気に食わなかったというアルトゥールはCL終了までの契約解消を要求。一方、アルトゥールと話し合いを続けるバルセロナ側は契約期間内の規律違反で処分を科すようだ。

なお、バルセロナは8月8日にCLラウンド16・2ndレグのナポリ戦をホームで戦うが、チリ代表FMアルトゥーロ・ビダルとスペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツの累積による出場停止が決まっている。

泥沼化の様相を呈するアルトゥールとバルセロナ。CLの戦いを前にしているだけに、より一丸になりたいところだが、果たして。