リールがグレートブリテン島方面から2選手の補強に動いているようだ。フランス『RMC sport』が報じている。

リールは今夏、元フランス代表FWロイク・レミ(33)の退団に加え、ナポリ移籍が迫るナイジェリア代表FWビクター・オシムヘン(21)、フランス代表MFジョナタン・イコネ(22)らに退団の噂が出ている。

そのため、今夏の移籍市場では昨夏同様に前線の大幅な刷新が見込まれており、すでにヘントのカナダ代表FWジョナサン・デイビッド(20)、レッドブル・ザルツブルクのザンビア代表FWパトソン・ダカ(21)、トルコ代表FWブラク・ユルマズ(35)らへの関心が取り沙汰されている。

さらに、『RMC sport』が伝えるところによれば、リールはグラスゴー・レンジャーズに所属するコロンビア代表FWアルフレド・モレロス(24)の獲得に動いているという。

個での打開力と決定力を併せ持つモレロスは、今シーズンの公式戦46試合で29ゴール10アシストを記録するなど、スコティッシュ・プレミアリーグ得点王に輝いた昨季に続いて好調を維持している。

そのレンジャーズのエースストライカーを狙うリールは、スポーツ・ディレクターを務めるルイス・カンポス氏が、直接話し合いを行った末に個人間での合意を取り付けた模様。ただ、クラブ間での交渉は開始されたばかりだという。

また、リールは今月初めにマンチェスター・ユナイテッドを退団したU-20イングランド代表MFアンヘル・ゴメス(19)の獲得にも乗り出している模様だ。

一時、チェルシーやインテル行きの可能性が伝えられたアンヘル・ゴメスだが、ここ最近は去就に関する報道は少なくなっている。そういった状況の中でリールは、フリートランスファーで獲得可能な逸材MFへの関心を強めているという。