1日にタイトルマッチとなるチェルシーとのFAカップ決勝に挑むアーセナルだが、元ドイツ代表MFメスト・エジルをメンバーから外したようだ。

昨年12月から誕生したミケル・アルテタ体制下で序列を高める時期もあったが、新型コロナウイルスによる中断明け後に再び出番が減らしているエジル。FAカップ決勝は今季プレミアリーグで8位に終わったアーセナルにとって、来季のヨーロッパリーグ(EL)出場権もかかる重要な一戦だが、この試合でもエジル外しの決断を下した模様だ。

イギリス『フットボール・ロンドン』が報じたところによると、登録メンバー20名のほか、最大10名の帯同が認められる一戦に向け、アーセナルは元ドイツ代表DFシュコドラン・ムスタフィやU-23ブラジル代表FWガブリエル・マルティネッリらの負傷組を招集。一方で、エジルは含まれず、クラブの許可を得て、トルコに渡ったという。

来夏に契約切れとなり、将来に関する憶測が加熱し続けるエジル。代理人を務めるエルクト・ソグト氏が先日、トルコ『Fanatik』で今夏の移籍を否定するとともに、「90%の確率で2021年にアーセナルを去るだろう」と語っている。今回の一件が改めてエジルの去就報道を加熱させるキッカケになりそうだ。