スペイン代表MFチアゴ・アルカンタラ(29)にパリ・サンジェルマン(PSG)行きの可能性が浮上した。フランス『Le 10 Sport』が報じている。

2013年にバルセロナから加入して以降、在籍7年間で公式戦231試合31ゴール37アシストの数字を残しているチアゴ。ブンデスリーガ7連覇を含む計15個のタイトル獲得に貢献してきた。

しかし、契約は2021年夏までとなっており、バイエルンの最高経営責任者(CEO)を務めるカール=ハインツ・ルンメニゲ氏が先月、「何か新たなチャレンジがしたいようだ」と述べ、自宅売却の動きも指摘されている。

これまでマンチェスター・シティ行きの憶測も挙がるなかで、リバプール入りを有力視する報道もあるが、PSGはすでにバイエルンと交渉を開始している模様。要求額である移籍金3000万ユーロ(約37億4000万円)前後のオファーを提示したという。

中盤の補強を優先事項に掲げるスポーツディレクター(SD)を務めるレオナルド氏はラツィオのセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチの獲得を目指しているが、財政的に厳しく、レアル・マドリーやマンチェスター・ユナイテッドとの競合も予想。そこで代替案を複数用意しているが、チアゴの交渉も先進しているとのことだ。