ガラタサライは5日、バルセロナの元トルコ代表MFアルダ・トゥラン(33)の復帰を発表した。

トゥランは、ガラタサライの下部組織で育ち、2005年1月からファーストチームでプレー。マニサスポルへのレンタル移籍も経験したが、ガラタサライでその名を挙げた。

2011年8月には1300万ユーロ(約16億2900万円)の移籍金でアトレティコ・マドリーへと完全移籍。アトレティコでは、2011-12シーズンにヨーロッパリーグ、2012-13シーズンにコパ・デル・レイ、2013-14シーズンにラ・リーガとタイトルを獲得。2015年7月に3400万ユーロ(約42億6000万円)でバルセロナへと移籍した。

しかし、バルセロナは当時選手登録が禁止されていたためにプレーできず。その後も不遇の時期を過ごすと、2018年1月からはイスタンブール・バシャクシェヒルへレンタル移籍していた。

ただ、イスタンブール・バシャクシェヒルでは、審判への侮辱や暴力、さらにはピッチ外での問題も発生し、16試合の出場停止処分や2年8カ月の懲役刑を言い渡され、1月に契約解除。2019-20シーズンはスュペル・リグで9試合に出場するにとどまっていた。

バルセロナへ復帰したものの、試合には出場していなかったアルダ・トゥランは、今回フリートランスファーでガラタサライへ復帰した。

ガラタサライではこれまで公式戦191試合に出場し44ゴール76アシストを記録。古巣でキャリアの締めくくりを行うことになりそうだ。