チェルシーのイングランド代表DFフィカヨ・トモリ(22)に、レンヌ行きの可能性が浮上している。

同クラブのアカデミー出身のトモリは、今季から就任したフランク・ランパード監督の下でブレイクを果たした。元々、昨シーズンにレンタル移籍していたダービー・カウンティでランパード監督に師事していたため、すでに信頼関係を築いており、シーズン序盤から先発出場を重ねていった。

その功績から昨年12月に2024年までの契約延長、11月にはイングランド代表デビューも果たしたが、年明けの第21節から出場機会は激減。筋肉系のトラブルを抱えていたこともあり、後半戦でピッチに立ったのは1試合だけだった。

イギリス『アスレティック』によると、レンヌがそんなトモリのレンタル移籍に興味を示しているという。新型コロナウイルスの影響で打ち切りとなった今季のリーグ・アンで3位に入ったレンヌは、来季チャンピオンズリーグの予選3回戦からの参戦が決まっている。

トモリにとっては修行の場としてこの上ない環境だが、チェルシーとしても新シーズンに向けたDF事情が不透明な状況。DFアントニオ・リュディガーやDFアンドレアス・クリステンセンが放出候補と言われている中、トモリの去就にも慎重になっているようだ。