どれだけゴールを重ねている名選手でも、初めてのゴールは印象深いはず。今回の企画『FIRST GOALS』では、選手たちが各クラブで初めて決めたゴールを紹介していく。

今回はインテルのガーナ代表MFクワドゥオ・アサモアが決めたユベントス時代の初ゴールだ。



ウディネーゼで頭角を現したアサモアは、2012年にユベントスへ加入。スピードを活かした突破力を武器に主力として活躍した。

2018年夏にインテルへ移籍するまでの6年間で、公式戦156試合に出場し、5ゴールを記録したアサモアだが、その記念すべき初ゴールは、2012年8月11日に行われた、スーペルコッパ・イタリアーナ決勝のナポリ戦で決めたゴールだった。

ナポリに先制を許して迎えた37分、アサモアが魅せる。右サイドでボールを持ったMFアルトゥーロ・ビダルが大きなサイドチェンジのボールをアサモアが待つ左サイドへ蹴る。高く上がったこのボールをボックスの際で受けたアサモアは、そのままダイレクトで豪快なボレーシュートを放つ。トップスピンのかかった強烈なシュートは、キーパーの手前で鋭いワンバウンドをすると、ニアポストを破り、ゴールに突き刺さった。

これで同点としたユベントスだが、その後2-2となり、延長戦へ突入。延長戦での2ゴールにより4-2でナポリを破っている。