元スペイン代表MFダビド・シルバの父親がラツィオ側の遺憾声明に反発した。

2010年から所属したマンチェスター・シティを契約満了で去り、17日にレアル・ソシエダ入りが決定したD・シルバ。しかし、一時はラツィオ行きが秒読みとまでいわれた末のソシエダ入りとだけあって、驚きの移籍劇として話題を呼んでいる。

電撃的な移籍劇を受け、ラツィオ側も黙っておらず、スポーツ・ディレクター(SD)のイグリ・ターレ氏が18日、クラブ公式サイトに「選手としては非常に尊敬しているが、人としては尊敬していない」との声明を公表して遺憾の意を示した。

そして、D・シルバの父親であるフェルナンド・ヒメネス氏がスペイン『Radio MARCA』を通じて、息子の気持ちを代弁するとともに、ラツィオ側の主張に反論した。

「レアル・ソシエダや他のチームと同じように、ラツィオとも話し合ってはいた。しかし、決定事項は何もなかったんだ。ダビドは彼ら(ラツィオ)の反応に驚いている。人は好きなように言えるが、ラツィオは代理人とやり取りをしただけで、ダビドと話していなかった。だから、個人攻撃は理解に苦しむ」