インテルのアントニオ・コンテ監督がヨーロッパリーグ(EL)準優勝を悔やみ、今後を語った。クラブ公式サイトが伝えている。

インテルは21日に行われたEL決勝のセビージャ戦に挑み、2-3の敗北。前半のうちに追いついたが、後半に突き放され、タイトルまであと一歩のところで力尽きた。

コンテ監督は試合後、「タフで拮抗したゲームだったと思う。後半の一瞬一瞬で試合を動かせる場面があった。我々にもビッグチャンスがあったが、オウンゴールが不運だった」と振り返ると、こう続けた。

「選手たちはこのような試合に慣れた相手に対して、全てを出し切ってくれたわけだから、多くの後悔しかない。セビージャはこの大会を何度も制して、決勝で常に勝利しているチーム。それが最終的な違いになったのだと思う」

一方で「選手たちは努力し続け、素晴らしい形で成長してくれた。欧州大会の決勝まで勝ち上がったのだ。チャンピオンズリーグ(CL)とELといった欧州大会は多くの選手たちにとって初経験。将来に向けて、多くの経験を積めたと思う」と賛辞を贈った。

また、今後を問われると、「これからミラノに戻る。数日間の休暇を取り、頭をリフレッシュさせ、会長と会う」と述べ、将来に向けた話し合いの予定を明かした。

「今季を振り返り、落ち着いてインテルの未来を計画する。我々は頑張った。今季はかなりタフだった。これから休息に入った後、インテルの利益を念頭に置きながら最善を尽くして、状況を確認する」