今夏にアーセナルに移籍したブラジル代表MFウィリアンが移籍の理由をイギリス『サン』のインタビューで語っている。

今月14日にチェルシーからアーセナルへの移籍が発表されたウィリアン。チェルシーとの間で交渉がまとまらない中で、アーセナルが同選手の希望を満たすオファーを提示したことで合意に至った。

一部ではメジャー・リーグ・サッカー(MLS)行きの噂もあったが、ウィリアンはプレミアリーグ以外でのプレーは考えられなかったという。

「僕はここで7年間プレーしてきた。プレミアリーグは世界で最高の場所だよ」

「それが過去にスペインやイタリアに移籍しなかった理由さ」

「イングランドがとても好きだし、今でも自分が成長してアーセナルのようなチームをより良くすることができると感じている」

「僕はスーパーマンではないけど、周りの優れた選手たちの助けがあれば、素晴らしいことを成し遂げることができるはずだ」

最大のライバルへの移籍を考慮する中で、キーマンとなったのはやはり同胞のDFダビド・ルイス。8歳の頃からの友人であるというダビド・ルイスもまた、昨夏にチェルシーからアーセナルに移籍していた。

「ダビドは毎日電話でアーセナルに来るべきだと言ってきたよ。それがどれほど良いことか、なぜ僕にとってそれが良いのか説明してくれた」

「僕は彼をとても尊敬している。ミケル・アルテタ監督やクラブの方向性について彼が話してくれたことをしっかり聞いたよ」

チェルシーはFAカップ決勝でそのアーセナルと対戦。ケガのためスタンド観戦していたウィリアンにはすでにアーセナルとの接触が噂されていたが、当時は移籍を確信していなかったとし、チェルシーの勝利を望んでいたと話した。

「もちろん、チェルシーの勝利を望んでいたよ。チェルシーの選手なんだから当然だ。アーセナルに行くことも確信してなかったしね」

「でも、今はアーセナルが優勝してくれて嬉しいよ。ヨーロッパでプレーするチャンスを得られたんだからね。僕たちにとって重要なことだよ」