23日、明治安田生命J1リーグ第12節の大分トリニータvs柏レイソルが昭和電工ドーム大分で行われ、0-0のゴールレスドローに終わった。

前節は北海道コンサドーレ札幌と対戦し1-1のドローに終わった大分。前節からは三平和司が外れ、渡大生が先発に復帰した。

対する柏は前節ヴィッセル神戸相手にアウェイで2-3と逆転勝利。今節は瀬川祐輔が外れ、マテウス・サヴィオが入った。

立ち上がりからペースを握ったのは柏。江坂を中心にボールをキープしながら。8試合連続ゴールがかかるオルンガをターゲットにして大分ゴールに攻め込む。

対する大分はピッチの幅を広く使って攻撃を展開。左の香川、右の松本を使い、サイドを変えながら柏ゴールに迫る。

最初の決定機は柏。15分に江坂が右からカットインし、ボックス中央からシュート。しかし、これはGKムン・キョンゴンがセーブする。

大分は32分、岩田がアーリークロス。スピードのあるクロスをボックス中央に飛び込んだ高澤がドンピシャでヘッド。これが枠に飛ぶもGK中村がパンチングで防ぐ。

さらに35分、左サイドからのクロスが流れるも、右サイドからクロス。最後は相手のクリアミスを伊佐が豪快に蹴り込みネットを揺らすが、シュートが当たった香川がオフサイドポジションにいたため取り消しとなった。

柏は39分、左サイドをマテウス・サヴィオがドリブルで突破。ボックスに侵入したマイナスのパスを仲間がダイレクトシュート。しかし、これはGKムン・キョンゴンがセーブした。

ゴールレスでハーフタイムに入ると、大分は高澤に代えて三平を投入。メンバーを代えて残り45分に臨む。

しかし、立ち上がりに柏が決定機。46分、マテウス・サヴィオがドリブルで持ち上がると、江坂のパスを受けたオルンガがボックス内で反転してシュート。しかし、これはGKムン・キョンゴンがセーブする。

柏は徐々に運動量が落ちると、大分がその隙をついて攻め込む展開が続く。

53分、ボックス手前左でボールを持った渡が伊佐とのワンツーでボックス内に侵入。渡のクロスを松本がシュートも、枠を外れる。

さらに左サイドの香川を使って攻勢をかけるが、アタッキングサードでの精度を欠いてゴールには繋げられない。

互いに攻め込むシーンはあるものの、プレー精度を欠いてチャンスを作れず。停滞した展開が続く。

80分にかけては柏が攻め立てる展開に。8試合連続ゴールが懸かるオルンガがシュートを打つチャンスが続く。

すると82分、オルンガへの縦パスが入ると、オルンガからの横パスを戸嶋がボックス中央からシュート。DFがブロックに入ると、こぼれ球をオルンガがシュートも枠の上を越えていく。

防戦が続いていた大分だったが後半アディショナルタイム3分、知念がボックス中央でキープすると、左を上がった香川へ展開。香川が鋭いクロスを入れるが、藤本、三平とわずかに合わず、ゴールを奪えない。

柏はアディショナルタイム4分にスローインからチャンス。クロスを入れるも江坂のヘッドはわずかに枠を外れゴール奪えず。そのまま試合は終わり、0-0のゴールレスドローとなった。

大分トリニータ 0-0 柏レイソル