どれだけゴールを重ねている名選手でも、初めてのゴールは印象深いはず。今回の企画『FIRST GOALS』では、選手たちが各クラブで初めて決めたゴールを紹介していく。

今回は元ブラジル代表MFリバウド氏がバルセロナで決めた最初のゴールだ。



1997年にデポルティボ・ラ・コルーニャからバルセロナに加入したリバウド氏は、“魔法の左足”からゴールやアシストを量産。2002年に退団するまでの5シーズンで公式戦235試合130ゴールという圧巻の数字を残した。

ワンプレーで試合の流れを変えてしまう天性のフットボールセンスで、バルセロナファンの記憶に残るプレーを見せたリバウドだが、記念すべきバルセロナ初ゴールは、1997年8月31日に行われた、ラ・リーガ第1節のレアル・ソシエダ戦で決めたゴールだった。

自らのバルセロナデビュー戦となったこの試合、0-0で迎えた26分にリバウドがいきなり魅せる。

バルセロナがゴール正面の位置でFKを得ると、キッカーはリバウド。短い助走から左足で強烈なシュートを放つと、低めの弾道で鋭くカーブするボールは、GKの手の届かないゴール右のサイドネットに見事に決まった。

直接FKから先制点を決めたリバウドは、80分にも2点目をマークし、3-0でチームも勝利。鮮烈なデビューを飾っている。