シント=トロイデンは24日、ジュピラー・プロ・リーグ第3節でオーステンデと対戦し、0-0の引き分けに終わった。シント=トロイデンのFW鈴木優磨とDF松原后はフル出場、MF伊藤達哉は84分から出場。GKシュミット・ダニエルとMF中村敬斗はベンチ外となった。

17位に沈むオーステンデに対し、立ち上がりから攻勢に出るシント=トロイデンは9分、ロングパスで右サイドを抜け出したヤンセンスの折り返しをニアの鈴木がスルーするとペナルティアーク内に走り込んだイ・スンウがシュート。これが相手DFのブロックに阻まれると、こぼれ球をゴールエリア左手前に駆け上がったコロンバットがダイレクトで狙ったが、これは相手GKの好セーブに防がれた。

その後、アタッキングサードでの精度を欠いてシュートまで持ち込めない時間の続いたシント=トロイデンは、43分にアクシデント。中盤のルーズボールを拾ったサカラに対しJ・テシェイラが危険な両足タックルで一発退場となり、前半で数的不利を背負うこととなった。

ゴールレスで迎えた後半も一進一退の展開が続く中、シント=トロイデンは71分にピンチを迎える。ボックス左深くまで侵入したスクーラソンをダーキンがスライディングタックルで倒すと、VARでの検証の結果、ファウルと判定されオーステンデがPKを獲得。しかし、スクーラソンのPKは左ポストを直撃し難を逃れた。

ピンチを凌いだシント=トロイデンは76分、前線でボールを受けた鈴木がバタイユの激しいタックルで倒されると、バタイユが2枚目のイエローカードで退場処分に。

これで数的同数となったシント=トロイデンは、84分に伊藤を投入。しかし、終盤にかけても両チームに決定機は生まれず。試合は0-0のゴールレスドローで終了した。

シント=トロイデン 0-0 オーステンデ