アトレティコ・マドリーが、アーセナルに所属するフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼット(29)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。

近年、ストライカー補強で失敗続きのアトレティコ。昨シーズンも得点力不足を露呈した前線の改善に向けて、新たなストライカーを探しているようだ。

フリーのウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニや、専ら退団が濃厚と報じられているユベントスのアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインにバルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスらを獲得できるチャンスはあるものの、新型コロナウイルスが財政面に与えた影響は大きく、資金を調達出来ないというのが現状だ。

しかしラカゼットに関しては、フランス代表MFトマ・レマルや、アルゼンチン代表FWアンヘル・コレア、元スペイン代表FWビトロらいずれかを譲渡することで、交渉の余地はあるとアンドレア・ベルタSD(スポーツ・ディレクター)は踏んでいるようだ。

同様の案件は今年1月にも両クラブの間で話し合われたというがアーセナルが拒否。だが『マルカ』は、クラブの状況とニーズの変化で話し合いが再開される可能性があると推測している。

なお、アーセナルが関心を示していると言われるガーナ代表MFトーマス・パルティを渡す意思はなく、また、スペイン代表FWアルバロ・モラタと元スペイン代表FWジエゴ・コスタに適切なオファーが届けば、その資金で新たなストライカーの獲得に動くこともあり得るとのこと。