新シーズンからラ・リーガへ昇格するエルチェは26日、アルゼンチン人指揮官ホルヘ・アルミロン氏(49)が新監督の就任したことを発表した。

2019-20シーズンのセグンダ・ディビジョン(スペイン2部)を6位で終えたエルチェは、昇格プレーオフでサラゴサ、ジローナを撃破し6シーズンぶり1部昇格を決めた。しかし、同クラブは25日に2018年からチームを指揮し昇格に導いたパチェタ監督の辞任を発表していた。

その後任に指名されたのは、ヨーロッパでの監督経験はないアルミロン氏。ベラクルスやティフアナ、ゴドイ・クルスなどメキシコリーグの指揮官を歴任してきた同氏は、2014年から2015年までは母国の名門インデペンディエンテ、2016年からはラヌースの指揮官に就任。そのラヌースではアルゼンチンリーグ制覇を成し遂げると、コパ・リベルタドーレスでも決勝戦でグレミオに敗れたものの、チームを準優勝に導いていた。

その後、コロンビアの名門アトレティコ・ナシオナルやサン・ロレンソで指揮官を務めると、2019年7月にサウジアラビアのアル・シャバブの監督に就任したが、成績不振からわずか11試合で解任されていた。