アストン・ビラやマンチェスター・シティでプレーした元イングランド代表MFガレス・バリー(39)が現役を引退した。

バリーはアストン・ビラの下部組織で育ち、1998年7月にファーストチームへ昇格。12シーズンを過ごし、公式戦432試合に出場し51ゴール27アシストを記録。イングランド代表にも上り詰めた。

2009年7月にマンチェスター・シティへと完全移籍すると、シティでもレギュラーとしてプレー。公式戦175試合に出場し8ゴール18アシストを記録。2013年9月からはエバートンへ1年間のレンタル移籍を経験すると、翌年には完全移籍。エバートンでも公式戦155試合に出場し5ゴール12アシストを記録。2017年8月にWBAへ完全移籍していた。

WBAでは3シーズンを過ごし、公式戦61試合に出場し2ゴール2アシスト。2019-20シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)で3試合の出場に留まり、シーズン終了後に契約満了で退団。そのまま引退となった。

23年間のキャリアで公式戦826試合に出場し66ゴール59アシスト。プレミアリーグでは史上最多の653試合に出場し53ゴール51アシストを記録していた。

また、イングランド代表としても53試合に出場し3ゴールを記録。ワールドカップには2010年の南アフリカ大会で3試合プレー。意外にもユーロとは縁がなかった。

所属したアストン・ビラは「引退したガレス・バリーの健闘を祈ります。素晴らしいキャリア、おめでとう」とメッセージ。マンチェスター・シティも「マンチェスター・シティの全ての人が、引退したガレス・バリーの幸せを願います」とメッセージを送り、エバートンもキャリアを称えた。