レアル・サラゴサに所属するMF香川真司(31)だが、クラブは放出することを望んでいるようだ。スペイン『アス』が報じた。

ドルトムントから2019年夏にサラゴサへ加入した香川。自身が夢に見たスペインでもプレーが実現することとなった。

セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)でのプレーとなったが、香川は31試合に出場し4ゴール1アシストを記録。チームも常に上位をキープし、長らく自動昇格圏にいたものの、シーズン最終盤に失速。5位でリーグ戦を終え、プレーオフに回ることとなった。

昇格プレーオフでは、4位のエルチェと対戦。2戦合計0-1で敗退となり、2020-21シーズンも2部で戦うことが決まっていた。

香川とサラゴサは2年契約を結んでおり、2021年6月まで契約が残っている状況。しかし、サラゴサは香川の低調なパフォーマンスと45万ユーロ(約5600万円)という高い給与のバランスが悪いため、チームを去ることが最善の選択肢であると決めたようだ。

香川は第2節のポンフェラディーナ戦で初ゴールを記録すると、第5節のエストレマドゥーラ戦でもゴール。しかし、その後は全くゴールを奪えず、中断明けに2ゴールを奪ったものの、安定しないパフォーマンスが今回の決定に影響したようだ。

なお、サラゴサは香川に届いている海外からのオファーを受けることを望み、香川と交渉をしているとのことだ。