2日、YBCルヴァンカップのプライムステージ準々決勝の北海道コンサドーレ札幌vs横浜F・マリノスがに行われ、PK戦の末に横浜FMが勝利を収めた。

昨シーズンのファイナリストである札幌は、直近のリーグ戦から1名を変更。宮澤裕樹に代わって高嶺朋樹が起用された。

対する横浜FMは直近のリーグ戦から4名を変更。實藤友紀、小池龍太、ティーラトン、エリキが外れ、チアゴ・マルチンス、松原健、高野遼、ジュニオール・サントスを起用した。

両チームは明治安田生命J1リーグで1週間前に対戦し、横浜FMが4-1で勝利している。

前半は札幌ペースで試合が進む。11分、福森からの浮き球のパスにサイドから反応したルーカス・フェルナンデスがDFと入れ替わるとそのままシュート。しかし、GK朴一圭がセーブする。

20分には、縦に仕掛けたルーカス・フェルナンデスがボックス右からクロス。これをアンデルソン・ロペスがボックス内で合わせに行くも届かず。しかし、菅が拾ってクロスを上げると、最後は駒井がシュートも畠中がブロックする。

32分、自陣でボール奪った荒野がスルーパス。チャナティップが受けるとドリブルで持ち上がりクロスも、DFがクリア。

39分、ジュニオール・サントスがドリブルで持ち上がってボックス内に侵入するも、DFがブロックし、シュートまで持ち込めない。

ゴールレスで迎えた後半、前半シュート0本に終わった横浜FMだったが、互いに交代なしで迎える。すると53分に札幌が先に試合を動かす。

53分、左から福森が浮き球のボールを送ると細いがボックス手前でワンタッチパス。アンデルソン・ロペスはボックス内左からシュートを放つもGK朴一圭がセーブ。しかし、駒井が押し込んで札幌が先制する。

先制された横浜FMは、65分にビッグチャンス。カウンターでジュニオール・サントスが抜け出そうとしたが、ボックス手前でDFと競り合い倒れるが、これはノーファウルの判定となる。

76分には札幌が波状攻撃。ミドルシュートのこぼれ球に菅が反応。シュートを狙いに行くが、チアゴ・マルチンスがブロックする。

すると77分、横浜FMは右サイドから崩すと、最後は松原がミドルシュート。これはGK菅野が弾くも、こぼれ球を天野が押し込んで横浜FMが同点に追いつく。

勝ち越しを目指す両チームだったが、その後も攻勢をかけるもゴールは生まれず、90分間が終了。PK戦にもつれ込む。

昨年の決勝でもPK戦にもつれ込み、川崎フロンターレの前に敗れていた札幌。互いに4人目まで全員が成功する中、札幌の5人目を務めた福森のシュートをGK朴一圭がセーブ。横浜FMは5人目の松原がしっかり決まり勝負あり。終盤に追いついた横浜FMがPK戦を制してベスト4に進出した。

北海道コンサドーレ札幌 1-1(4 PK 5) 横浜F・マリノス
【札幌】
駒井善成(後8)
【横浜FM】
天野純(後32)