レアル・マドリーのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスがバルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの移籍報道について語り、残留を願った。

先日、バルセロナに移籍希望を表明したメッシ。2021年までの現行契約に存在する7億ユーロ(約879億9000万円)の解除条項が移籍の大きな障壁となるが、新シーズンに向けた始動前の新型コロナウイルス検査を拒み、プレシーズンも欠席しており、今夏の退団意思は確固たるものとみられる。

そんなメッシと長らくレアル・マドリーの主将としてピッチ上で凌ぎを削り合う仲のS・ラモス。3日にドイツで予定するUEFAネーションズリーグ2020-21のドイツ代表戦に先駆けた会見でメッシに関する話題が及ぶと、自らの考えを示した。

「僕らに関係ない話題だ。彼は自ら将来を決められる権利を手にした。それをベストな形で行使しようとしているのかどうかわからないけどね」

「でも、スペインのフットボール界のためにも、バルセロナのためにも、最高の相手を倒したい僕らのためにも、この先も残ってほしい思いだ」

「彼はリーグや、彼のチーム、そしてクラシコをより美しいものにしてくれる存在。とにかく憶測に振り回されず、様子を見守ろう。僕らにとって、心配なニュースじゃない」