スロベニアのマリボルは3日、新指揮官にマウロ・カモラネージ氏(43)を招へいしたことを発表した。3年契約を結んだとのことだ。

カモラネージ氏は、現役時代にはバンフィエルド(アルゼンチン)やクルス・アスル(メキシコ)、エラス・ヴェローナ、ユベントス、シュツットガルトなどでプレー。アルゼンチンのラシン・クラブで2014年7月に現役を引退していた。

特にユベントスには8シーズン在籍し、公式戦288試合に出場し32ゴール48アシストを記録。右サイドの主力としてプレーした。

また、イタリア代表としても55試合に出場し4ゴールを記録。2006年のドイツ・ワールドカップでは主力としてプレーし、見事優勝を果たしていた。

引退後は指導者の道へ進み、メキシコやアルゼンチンのクラブで監督を務め、今年1月からはスロベニアのターボル・セジャーナで指揮を執っていた。

カモラネージ氏は今回の監督就任について「契約を結べてよかった。私はマリボルを大きな挑戦として受け入れ、楽しみにしている。マリボルがスロベニアにおいて何を意味するかをよく知っており、サクセスストーリーを続けることができるようになった。一緒になり、再びスロベニアを主導するチームを作ることができると信じている」とコメント。スロベニアの名門クラブを指揮できることを喜んだ。

マリボルは国内リーグを15回優勝している名門。2019-20シーズンは3位でリーグを終えていた。