今夏の欧州サッカー界で最もホットな話題だったのが、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)の去就騒動だ。2001年に13歳でバルセロナのカンテラに加入して以降、約20年に渡ってバルセロナ一筋でプレーを続けてきたメッシがトランスファーリクエストを提出したのだ。メッシはクラブへの愛情から今夏の残留については明言したが、1年後の未来は不透明だ。

これまでチームのアイコンとして、そして数多くの功績を残したメッシ。今特集ではバルセロナでのメッシのキャリアを語る上で欠かせないシーンをピックアップ。各試合やゴールを思い返しつつ、そのキャリアを振り返る。


今回は2020年1月30日。メッシがバルセロナでの500勝目を飾った、コパ・デル・レイ ラウンド16のレガネス戦だ。

バルセロナでの最多勝利記録保持者であるメッシ。これまでの公式戦出場731試合のうち、513試合を勝利で彩ってきた。節目の500勝目はコパ・デル・レイのレガネス戦だった。

バルセロナが主導権を握ったこの試合、前半を2-0で折り返して迎えた59分、自陣でボールを持ったフレンキー・デ・ヨングの見事なスルーパスに抜け出したメッシはボックス内で細かいタッチを見せる。最後はシュートが相手DFにディフレクトしながらゴールネットを揺らした。

さらにリードを4点に広げた89分には、イバン・ラキティッチのスルーパスにメッシが抜け出し、最後は相手GKもかわしてゴールを奪った。

5-0の大勝を飾ったバルセロナだったが、この勝利はメッシにとってバルセロナ史上初となる通算500勝目。

また、この試合でバルセロナ通算710試合目となったメッシの出場試合の勝敗内訳は、500勝(71%)、131引き分け(18%)、79敗(11%)と、圧倒的な戦績だ。さらに、この間に622ゴールを記録している。

なお、メッシに次ぐ2位には現アル・サッド指揮官のチャビ・エルナンデスの476勝、3位にヴィッセル神戸のMFアンドレス・イニエスタの459勝となっている。

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