サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。

この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。

今回は、エバートン移籍が決まったコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスがレアル・マドリー時代に決めたフリーキックだ。


2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)で本格的にブレイクした後、レアル・マドリーに移籍したハメス。移籍初年度は公式戦46試合17ゴール18アシストと期待通りの結果を残し、迎えた2015-16シーズンのホーム開幕戦、ラ・リーガ第2節のレアル・ベティス戦でも見事なFKを決めている。

試合開始早々に先制したマドリーは38分にボックス右の位置でFKを獲得する。角度のない位置だったが、ハメスは直接狙うと、強烈なシュートはゴール左のポストに直撃しながらネットを揺らした。

この試合でも2ゴール1アシストの見事な活躍を見せたハメスだったが、2016年1月にジネディーヌ・ジダン監督が就任して以降はキャリアが暗転。2019-20シーズンは公式戦14試合の出番にとどまり、わずか1得点に終わった。構想から外れ、今夏の移籍が決定的になるなか、7日に推定移籍金2000万ポンド(約27億8000万円)でエバートン移籍が決定した。

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