サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。

この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。

今回は、レアル・マドリーに所属するブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが決めたフリーキックだ。


2018年夏に推定移籍金4500万ユーロ(当時のレートで約56億3000万円)でマドリーへ移籍したヴィニシウス。サンティアゴ・ソラーリ体制では主力として重宝されるなど移籍初年度から活躍を見せたが、移籍当初はBチームであるカスティージャでプレーしていた。

2018年10月21日に行われたセグンダB(スペイン3部)第9節のセルタB戦では、能力の高さを示す圧巻のFKを決めている。

1点ビハインドで迎えた83分、カスティージャはボックス左手前でFKを獲得する。ヴィニシウスが右足を振り抜くと、壁を越えたシュートは大きく変化し、相手GKから逃げるようにゴール左隅へと突き刺さった。

結局、ヴィニシウスがカスティージャでプレーしたのはこの試合が最後となり、5試合で4ゴール1アシストと違いを見せつけ、当時カスティージャの監督だったソラーリ氏のトップチーム監督就任とともに戦いの場を1部へと移していた。

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