UEFAネーションズリーグ2020-21リーグA・グループ1の第2節、オランダ代表vsイタリア代表が7日に行われ、0-1でイタリアが勝利した。

3日前に行われた初戦のポーランド代表戦を1-0と勝利したオランダは、ポーランド戦のスタメンからベルフワインに代えてファン・デ・ベークのみを変更した。

一方、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表にホームで1-1と引き分けたイタリアは、ボスニア・H戦のスタメンから7選手を変更。インモービレやザニオーロ、キエッリーニらがスタメンとなった。

共に[4-3-3]を採用した中、オランダは3トップに右からワイナルドゥム、デパイ、プロメスと並べ、中盤トップ下にファン・デ・ベーク、2センターにF・デ・ヨングとデ・ルーンを配した。

一方、イタリアは3トップに右からザニオーロ、インモービレ、インシーニェと並べ、中盤アンカーにジョルジーニョ、インサイドにバレッラとロカテッリを据えた。

イタリアが積極的な入りを見せた中、バレッラのミドルシュートやザニオーロのボレーシュート、インモービレのコントロールシュートでゴールに迫っていく。

押し込むイタリアは35分、インシーニェのカットインシュートがわずかに外れた。すると41分にはアクシデント。ファン・デ・ベークと接触して脇腹付近を痛めたザニオーロがプレー続行不可能となってケアンが投入された。

それでも追加タイム1分、イタリアが押し切った。ボックス左に流れたインモービレのクロスをゴール前に飛び込んだバレッラがヘディングシュートで叩き込んだ。

迎えた後半、53分にインシーニェのシュートでGKシレッセンを強襲したイタリアは、55分にファン・デ・ベークのボレーシュートでゴールを脅かされるも、GKドンナルンマがファインセーブで凌いだ。

追うオランダはファン・デ・ベークに代えてベルフワインを投入すると、61分にはデパイが際どいミドルシュートを浴びせた。

終盤にかけてはオランダが押し込む展開としたものの、自陣に引くイタリアを崩しきれない。そこでアケに代えてL・デ・ヨングを前線に投入し攻勢をかけたが、最後まで集中を切らさなかったイタリアがウノゼロで逃げ切り。敵地でオランダを下したイタリアが今大会初勝利を飾っている。