アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアイン(32)のユベントス退団が近づいているようだ。

新たに指揮官に就任したアンドレア・ピルロ監督の戦力外であることが告げられているイグアイン。ユベントスとの契約は2021年6月30日までとなっているが、早期の契約終了の可能性があるという。

イタリア『トゥットスポルト』によると、イグアインの兄であり代理人を務めるニコラス・イグアイン氏がイタリアに到着。8日にもユベントスの上層部と会談を行い、双方合意の下で契約終了に向けた話をするようだ。

ユベントス側は退団を容認している状況であり、問題となるのはイグアインの残りの給与。700万ユーロ(約8億7800万円)と見られているが、この支払いについて話し合いもされるという。

『トゥットスポルト』によると、イグアインの移籍先候補の筆頭は、デイビッド・ベッカム氏がオーナーを務めるインテル・マイアミとのこと。メジャーリーグ・サッカー(MLS)に挑戦する可能性が高いようだ。

ユベントスをはじめ、レアル・マドリー、ナポリ、ミラン、チェルシーなど名だたるクラブでプレーしたイグアインは、クラブキャリアで306ゴールを記録。ユベントスでセリエAを3度制したほか、マドリーでもラ・リーガを3回優勝するなど数々のタイトルも獲得してきた。

ユベントスは2016年にナポリへ移籍金9000万ユーロ(約113億円)を支払ってイグアインを獲得したが、今回はフリーで移籍させる様子。しかし、イグアインは給与の減額を飲まなければ、インテル・マイアミへの移籍はできないと見られている。