サッカーにおいて個の力は非常に大事な要素の一つである。しかし、チームとして選手たちがひとつになった時にこそ、素晴らしいプレーが生まれる。

『Team Goals』では、流れるような連携から生まれた美しいゴールを紹介。今回は元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏がレアル・マドリーで決めたゴールだ。


2003年夏、ベッカム氏はマンチェスター・ユナイテッドから鳴り物入りでレアル・マドリーに加入。当時のレアル・マドリーは、FWラウール・ゴンサレスを始め、FWロナウド、FWルイス・フィーゴ、MFジネディーヌ・ジダンら、世界中のスーパースターたちが所属する銀河系軍団として知られていた。

スター軍団の一員となったベッカムは、自身のラ・リーガデビューとなった2003年8月30日に行われた、第1節レアル・ベティス戦で、銀河系軍団の力を感じざるを得ないゴールを決めている。

開始早々の8分、左サイドでボールを持ったロナウドが、ドリブルでカットイン。プレッシャーに来た相手を引きつけた上で、ボックス手前にいたラウールと鮮やかなワンツーで相手の裏を取る。

リターンパスを受けたロナウドは、ボックス左深部からグラウンダーのクロス。すると、中央にジダンが走りこむ中、右サイドから走り込んだベッカムがダイレクトで合わせ、見事に先制ゴールを決めた。

ロナウドとラウールのワンツーによる完璧な崩しから、ジダンのフリーラン、そしてベッカムが中で合わせる、というスーパースターたちの共演でゴールを挙げたマドリー。試合にも2-1で勝利している。

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