UEFAネーションズリーグ2020-21リーグA・グループ2の第2節、デンマーク代表vsイングランド代表が8日に行われ、0-0の引き分けに終わった。

5日に行われた初戦のベルギー代表戦を0-2で敗戦した昇格組のデンマークは、前節から先発メンバーを2人変更。ホイビュルクとケアーに代えてマティアス・ヨルゲンセンとノルゴーアを起用。前線はベルギー戦と同じくブラースヴァイト、ドルベリ、Y・ポウルセンが並んだ。

一方、初戦のアイスランド代表戦をスターリングの土壇場PK弾で勝利したイングランドは、その試合から先発メンバーを3人変更。フォーデン、ウォード=プラウズ、ウォーカーに代えてアレクサンダー=アーノルドや代表デビュー戦となるフィリップスとコーディが先発に名を連ねた。

立ち上がりから一進一退の展開が続く中、先にチャンスを迎えたのはデンマーク。31分、左クロスのクリアボールをバイタルエリア中央で拾ったブラースヴァイトがペナルティアーク手前まで切り込み、ミドルシュート。しかし、これはわずかにゴール右に逸れた。

膠着状態が続く中、デンマークは36分にも敵陣でマークをかわしたエリクセンのパスからゴールエリア手前まで抜け出したドルベリが決定機を迎えたが、シュートはGKピックフォードの好セーブに阻まれた。

対するイングランドは、スターリングとサンチェの両サイドから攻撃を展開するが、ボックス中央を締めるデンマークの守備を攻略できず、前半はわずかシュート1本で終了した。

後半に入ってもなかなか決定機が作れないイングランドは、60分にサンチョを下げてマウントを投入。すると69分、アーノルドのロングフィードをライン際で拾ったスターリングのバックパスを受けたトリッピアーが左クロスを供給。これをケインが頭で合わせたが、シュートはわずかに枠の上に外れた。

一進一退の展開が続く中、デンマークは73分にホイビュルク、76分にファルクを投入すると81分にチャンス。ヴァスの右クロスが相手DFに当たると、高く浮いたボールをボックス左のY・ポウルセンが頭で落とし、最後は中央に走り込んだエリクセンが左足ボレーで合わせたが、シュートは枠の上に外れた。

その後、イングランドは86分にアーノルドを下げてメイトランド=ナイルズを投入したが、最後まで両チームにゴールは生まれず。試合はゴールレスドローでタイムアップを迎えた。