レアル・サラゴサのMF香川真司だが、未だにその去就は不透明なようだ。スペイン『ElDesmarque』が伝えた。

2019-20シーズンからサラゴサに加入した香川は、セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)で31試合に出場も4ゴール1アシストと期待通りの活躍はできず。また、チームも終盤失速し昇格を逃していた。



ラ・リーガに昇格できなかったことで、財政的にも難しい状況となったサラゴサは、契約が残っているものの、高年俸がネックとなる上、パフォーマンスが高くない香川を余剰戦力と考えているとされてきた。

サラゴサは元スペイン代表MFのルベン・バラハ監督を新たに迎えてチームが始動していたが、そこに香川の姿はなかった。

香川はビザの問題から日本へ一時帰国しており、手続きを済ませて5日にスペインに帰還。クラブから許可を得た上での帰国だったが、新たなチームの始動に遅れてしまった。

また、新型コロナウイルス(COVID-19)のPCR検査を受ける必要があり、8日に陰性が確認されるまではチームに合流できていなかった。

その香川には、カタールの1つのクラブが熱烈なオファーを出しているとのこと。しかし、香川は自身の力を証明できなかったことを受け、新シーズンもスペインでプレーしたい意向を明確にしているようだ。

新シーズンのスタートが近づく中、移籍市場はまだ開いている状況。サラゴサは選手の整理を行う必要があるため、香川の将来に影響がある移籍も起こる可能性があるとのこと。果たして、サラゴサに残るのか、他のクラブへ移籍するのか、どのような決断が下されるか注目だ。

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