昨シーズン限りでアウグスブルクを退団したドイツ人MFダニエル・バイアー(36)が現役を引退した。同選手が自身の公式『インスタグラム』で明かしている。

2003年に1860ミュンヘンでプロデビューを飾った守備的MFのバイアーは、ヴォルフスブルクを経て、2008年に当時ブンデスリーガ2部に所属していたアウグスブルクにレンタル移籍。その後、2010年1月に完全移籍に移行すると、およそ10年に渡って主力を担い、クラブ通算355試合に出場し、8ゴール25アシストの数字を残した。

さらに、2017-18シーズン以降はキャプテンを託されていたが、契約満了に伴い今年7月23日付けでクラブを去っていた。

その退団から約1カ月半が過ぎた今月9日にバイアーは、『インスタグラム』のビデオメッセージを通じて現役引退を発表した。ドイツ『キッカー』が伝えている。

「想像していたのとは違う流れにはなったけど、でも最終的にはアウグスブルクでキャリアを終えることになった」

「これまで長きに渡ってブンデスリーガでプレーできたことを信じられないほど嬉しく、誇りに感じ振り返ることができるよ」

36歳の玄人好みの守備的MFは、昨シーズン中にブンデスリーガ通算300試合出場(302試合)を達成しており、本人にとっては良いタイミングでの幕引きとなったようだ。