サッカーのプレーの中で最も目を惹くのはやはりゴールだろう。しかし、時には得点者だけではなく、そのゴールをお膳立てしたラストパスが脚光を浴びるべき場合もある。今回の企画『Best Assist』(最高のアシスト)では、これまでに生まれた素晴らしいアシストを紹介していく。

今回はレアル・マドリーのスペイン代表DFダニエル・カルバハルが記録したアシストだ。


マドリーの絶対的右サイドバックとしてプレーするカルバハルは、DFとしての能力もさることながら、高いクロス精度で攻撃の起点になることも多く、ここまでの公式戦279試合で46アシストを記録している。

攻守に渡り存在感を示し、現役SBの中でも世界屈指の実力を持つカルバハルだが、2014年4月2日に行われた、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝、ドルトムントとの1stレグでは、繊細なスルーパスで味方の得点をアシストしている。

0-0で迎えた試合開始早々の3分、敵陣中央でボールを持ったカルバハルは、裏へ抜けだそうとするFWガレス・ベイルの動きを確認すると、柔らかい浮き球のスルーパスをボックス内に送る。

絶妙なパスはベイルの走路上にピンポイントで入ると、これをベイルがしっかりとボレーで合わせ、いきなりの先制ゴールとなった。

普段はサイドから精度の高いクロスを上げるカルバハルだったが、MF顔負けの見事なフライスルーパスでのアシストとなった。試合はマドリーが3-0で大勝している。

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