フランクフルトは12日、DFBポカール1回戦で1860ミュンヘンとのアウェイ戦に臨み、2-1で勝利した。フランクフルトのMF鎌田大地はフル出場し、MF長谷部誠はベンチ入りも出場機会はなかった。

フランクフルトの新シーズン公式戦初戦。[3-5-2]で臨んだフランクフルトは、鎌田がスタメンとなり長谷部がベンチスタートとなった。トップ下で先発となった鎌田は、アンドレ・シウバとドストの2トップ後方に構えた。

一進一退の攻防で立ち上がった中、フランクフルトは18分にコールのミドルシュートが右ポストに直撃。

徐々に押し込む展開としたフランクフルトは鎌田がボールに関与する局面が増えたものの、ハーフタイムにかけてはチャンスを生み出せずに前半をゴールレスで終えた。

それでも迎えた後半開始6分にフランクフルトが先制する。セットプレーの流れから、ロングフィードをボックス左のドストがダイレクトで中に折り返し、最後はアンドレ・シウバが頭で押し込んだ。

さらに56分、アンドレ・シウバの右クロスからドストが頭で決め、フランクフルトがリードを広げた。

2トップの活躍で2-0としたフランクフルトがハーフコートで試合を進めていたものの、セットプレーからゴールを脅かされる場面があった中、78分にGKトラップがPKを献上。これを決められ、1点差に詰め寄られた。

続く86分にはアブラアムのヘディングでのクリアが自陣ゴールに向かうピンチがあったものの、ここはGKトラップが好守で阻止。

そして、終盤にかけてはフランクフルトが隙を見せずに2-1で逃げ切り。今季の公式戦初戦を制し、2回戦へ勝ち上がっている。