【明治安田生命J1リーグ第16節】
2020年9月13日(日)
18:30キックオフ
川崎フロンターレ(1位/41pt) vs サンフレッチェ広島(9位/21pt)
[等々力陸上競技場]

◆ほぼ死角なし【川崎フロンターレ】

力強い歩みで他の追随を許さず、首位をひた走る川崎フロンターレは前節もヴィッセル神戸を破り、3連勝を達成。ルヴァンカップを含めると、今季3度目の神戸戦だったが、宮代大聖のJ1リーグ初得点となる決勝弾で3-2の打ち合いを制した。

これまで出番の乏しかった選手も結果を出すなど、チーム全体でほぼ死角なしの戦いを続けての今節は直近8試合で6勝(2敗)と好相性のサンフレッチェ広島が相手。8月から続く公式戦13連戦の最終戦だけに、勝利で締めくくりたいところだ。

前節の神戸戦も最終的に地力の差で勝ち切ったが、盤石ぶりをより突き詰めるのあれば、2失点の守りに修正の余地がありそうだ。ただ、誰が出ても、内容が良くなくても、勝機をみいだせるのが今の川崎F。良い状態で今節を迎えるのは間違いない。

★予想スタメン[4-3-3]
GK:チョン・ソンリョン
DF:山根視来、ジェジエウ、谷口彰悟、登里享平
MF:田中碧
MF:脇坂泰斗、下田北斗
FW:家長昭博、レアンドロ・ダミアン、三笘薫
監督:鬼木達

◆3戦無敗の良い流れ【サンフレッチェ広島】

7月に続いて、8月のJ1リーグ6試合も2勝(2分け2敗)に終わり、一向に状態が上がらなかった広島だが、9月に入り、2戦2勝と復調気配。前節の清水エスパルス戦は低空飛行が続く相手との一戦だったにせよ、今季最多4得点で3度目の2連勝を達成した。

順位を9位に上げての今節は3戦無敗の良い流れをもって、今のJ1リーグで最も強いと言っても良い川崎Fとのアウェイゲーム。一部主力は清水戦でターンオーバーの対象となり、わずかながら休息をとれ、リフレッシュな状態で強敵との今節に挑めそうだ。

しかし、大勝した清水戦も守護神の大迫敬介ら個々の踏ん張りで救われた場面もあり、チームとしてのストロングである堅守の乱れは修正し切ったとは言い難い。今節の相手は総得点でダントツの「47」を誇る首位。より完成度の高い戦いが求められる。

★予想スタメン[3-4-2-1]
GK:大迫敬介
DF:野上結貴、荒木隼人、佐々木翔
MF:ハイネル、青山敏弘、川辺駿、柏好文
MF:ドウグラス・ヴィエイラ、森島司
FW:レアンドロ・ペレイラ
監督:城福浩