プレミアリーグ第1節のトッテナムvsエバートンが13日に行われ、0-1でエバートンが勝利した。

昨季を6位で終えたトッテナムは、昨季途中に就任したモウリーニョ体制を継続した中、ケインやソン・フンミン、GKロリスら主力に加え、新加入のホイビュルクやドハーティが先発に名を連ねた。

一方、今夏に積極補強を敢行した昨季12位のエバートンは、新加入のハメス・ロドリゲスやアラン、ドゥクレらが揃って先発に並んだ。

[4-2-3-1]のミラーゲームとなった試合は、3分にソン・フンミンのミドルシュートで幕を開ける。立ち上がりから主導権争いが繰り広げられる中、エバートンが先に決定機を迎える。

16分、B・デイビスのパックパスを敵陣でカットしたリシャルリソンがドリブルで切り込むと、飛び出したGKもかわしたが、やや角度のないところからのシュートは枠を大きく外した。

やや遅攻の場面では攻めあぐねる状況が続くトッテナムだが、カウンターから徐々にチャンスを作り出す。32分、相手CKのセカンドボールを拾ったルーカス・モウラのロングパスを前線で収めたソン・フンミンがバイタルエリアでタメを作りラストパス。最後はボックス内に走り込んだデレ・アリがシュートを放ったが、これはGKピックフォードの好セーブに阻まれた。

さらにトッテナムは、41分にも右サイドを持ち上がったドハーティがケインとのパス交換でゴール右手前に抜け出すも、ボレーシュートは再びGKピックフォードのセーブに防がれた。

迎えた後半、トッテナムはデレ・アリを下げてムサ・シソコを投入。しかし、後半も先に決定機を迎えたのはアウェイチームだった。55分、左サイドで獲得したFKからディーニュがクロスを上げると、ボックス中央で競り合ったキャルバート=ルーウィンがヘディングシュートを叩き込み、エバートンが先制した。

先制を許したトッテナムは、60分にウィンクスを下げてベルフワインを投入し攻撃陣の活性化を図ったが、徐々にポゼッションで上回るエバートンに押し込まれ、シュートシーンまで持ち込めない時間が続く。

遅攻でのアイデアを欠くトッテナムは、76分ドハーティに代えてエンドンベレを投入。しかし、この交代も功を奏さず。試合はそのまま0-1で終了。トッテナムの新シーズンは黒星スタートとなった。