チームで構想外となっているニューカッスルのFW武藤嘉紀(28)だが、新天地はスペインになりそうだ。イギリス『Football Insider』が伝えた。

2018年にマインツからニューカッスルに加わり、憧れのプレミアリーグ挑戦を果たした武藤。マインツ時代の公式戦72試合23ゴールという実績を引っさげてイングランドへ上陸したが、ニューカッスルでは公式戦28試合で2ゴールと不本意なシーズンが続いている。

そんな中、スティーブ・ブルース監督は「ヨシは素晴らしい選手」と武藤を評価しながらも、「彼は思いどおりにいっていないが、究極のプロフェッショナルだ。どこかへ行き、プレーする必要があるだろう。彼が試合に出られないのは健全じゃない」とコメントし、ニューカッスルでは十分な出番がないことを示唆し、移籍を進めていた。

構想外ともとれる監督の発言を受けた武藤だが、新天地はスペインになるとのこと。その移籍先は、MF乾貴士が所属するエイバルが有力だという。

『Football Insider』によれば、エイバルはレンタル移籍で武藤を獲得したい意向とのこと。2019-20シーズンはラ・リーガで39ゴールと得点力不足に悩み、特にFW登録選手によるゴールが「12」と寂しい状況。チームとしてはFWのゴールを増やしたいと考えているようだ。

さらに、昨シーズンのチーム2位となる6ゴールを記録していたFWシャルレスが退団。ディナモ・ザグレブからFWダミアン・カジョルを獲得したが、さらに補強を行いたいようだ。

チームに乾がいることも大きな手助けとなるとなるが、武藤のラ・リーガ挑戦は実現するだろうか。