上海上港の元ブラジル代表MFオスカルがアーセナルでプレーする元チェルシー勢からの勧誘を明かした。

その元チェルシー勢とはかつてブラジル代表でも同僚だったDFダビド・ルイスとMFウィリアンだ。D・ルイスは昨夏からアーセナルでプレー。ウィリアンはチェルシーと契約切れの今夏、アーセナルに活躍の場を移した。

別大陸でプレーする今も両選手と連絡を取り合う仲だというオスカル。『Fox Sports』ブラジル版のインタビューで、そんな同胞たちから直々にアーセナル入りの誘いを受けた逸話を告白した。

「彼らから誘われたよ。というか、彼らは僕を誘わなければならなかった」

「僕らは良い関係にあるからね。『アーセナルに来い。ここに来いよ』って誘ってくれた。でも、僕にとって、少し難しいことだった。ウィリアンは契約が切れたばかりだったが、僕はまだ上海との契約があるからだ」

「彼らが再び集まることができて、僕も嬉しく思う。そして、ウィリアンがハッピーであることも嬉しいよ。最も重要なのは場所じゃなく、幸せであることだ。だから、彼らがあの場所で幸せであるのを願う」

友人の再会を喜ぶと、自身が欧州の舞台に復帰する可能性にも言及。2024年まで残っているといわれる上海上港との契約を全うした後の欧州復帰に意欲を示した。

「本当にヨーロッパに戻りたい思いがある。でも、今はノーだ。今の僕は中国でうまくやっていて、残っている契約を全うしたいからだ。確かにいくつかのクラブから復帰のアプローチを受けたが、難しい。ここを去るには少し複雑なんだ。だから、契約を全うしてからのヨーロッパ復帰を考えている」