今夏、鳴り物入りでドルトムントへ加入したU-21イングランド代表MFジュード・ベリンガム(17)への評価がうなぎのぼりだ。ブンデスリーガ公式サイトが伝えている。

今夏の移籍市場で2500万ポンド(約34億円)と言われる移籍金でバーミンガムから加入したベリンガム。

プレシーズンキャンプから、早速その才能の片りんを周囲に見せると、公式戦デビューとなった14日のDFBポカールのデュイスブルク戦では、17歳77日でのクラブ史上最年少ゴール記録を樹立する鮮烈な活躍を披露した。

その超新星に対して、チームを率いるルシアン・ファブレ監督は、デュイスブルク戦後に、「彼のような才能のあるプレーヤーと一緒に仕事をするのは簡単」と、早くもその才能に惚れ込んでいる。

「プレシーズンの間に、ジュードのことをよりよく知ることができた」

「彼のボールの扱い方、その守り方を好んでいるよ。彼は我々に戦術的な可能性を幾つも与えてくれるし、素晴らしい存在感を持っている」

「彼は6番でも8番でもプレーできるし、パス回しもうまい。さらに、ゴールを奪えるポジションを取ろうとしている。技術的なスキルを持っているし、スペースの感覚もある。だからこそ、彼のような才能のあるプレーヤーと一緒に仕事をするのは簡単なことなんだ」

「そして、彼のようなプレーヤーに関しては、生年月日を見ることはないよ」

また、ピッチ上でプレーを共にするベルギー代表MFトルガン・アザールも指揮官と同様にベリンガムの17歳という年齢を感じさせない立ち居振る舞いに感銘を覚えている一人だ。

「彼はまだ17歳だけど、すでに一人前の男としてプレーしているね」

「彼はピッチ上の至るところに顔を出し、ゴールも奪えて守備もできる。攻撃と守備のバランスを保つのに非常に優れたプレーヤーだと思うよ。そして、彼は今後僕らを大いに助けてくれるはずさ」