バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシにラ・リーガ開幕3試合を欠場する可能性が浮上している。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。

今月27日に予定されているラ・リーガ第3節のビジャレアル戦が今季の初戦となるバルセロナ。8月に行われたチャンピオンズリーグとヨーロッパリーグの参加チームは、休暇のために新シーズンの開幕を遅らせる待遇が取られている。

今夏に退団寸前までに至ったメッシには否応なしに注目が集まるが、10月上旬に行われる代表戦の影響でバルセロナでの初戦が遅れる可能性があるという。

新型コロナウイルスの余波が強く残っているアルゼンチンでは、現在も入国後2週間は検疫の対象になる。そのため、メッシ然り、海外のアルゼンチン代表メンバーは8日に予定されているカタール・ワールドカップ予選のエクアドル代表戦に向けて、通常よりも早く帰国しなければならないようだ。

そして、バルセロナでそのあおりを受けるのが上述のビジャレアル戦、第4節セルタ戦、そして第5節のセビージャ戦だ。新監督の就任やクラブ上層部への不信感などで団結力の欠落が指摘されているバルセロナにおいて、メッシの不在は死活問題になりかねない。

クラブは代表招集は断れないルールのため、アルゼンチンで定められている現状の対コロナプロトコルでは、メッシの長期離脱は避けられない状況だ。