バルセロナは16日、プレシーズンマッチでセグンダ(スペイン2部)に所属するジローナと対戦し、3-1で勝利した。

12日にセグンダB(スペイン3部)のヒムナスティックとのプレシーズンマッチ初戦を制したバルセロナは、これまでの[4-3-3]から[4-2-3-1]に布陣を変更。最前線にグリーズマンを据え、中盤は2列目に右からトリンコン、メッシ、コウチーニョ、ダブルボランチにブスケッツとフレンキー・デ・ヨングを起用した。

ボールを保持しながら試合を進めるバルセロナは20分、ショートコーナーの流れからセルジ・ロベルトのパスで右サイドを抜け出したコウチーニョのクロスをニアのメッシが左アウトサイドで流し込んだが、これは相手GKのセーブに阻まれた。

チャンスを逃したバルセロナだったが、直後に決定機を迎える。21分、中盤でのボール奪取からショートカウンターを仕掛けると、メッシのスルーパスでゴールエリア右手前まで抜け出したトリンコンの折り返しを最後はコウチーニョが流し込んだ。

先制したバルセロナは、45分にもショートコーナーの流れからチャンスを迎える。メッシのスルーパスは相手DFがカットされたが、このこぼれ球を拾ったコウチーニョのパスをボックス左手前のメッシが再び受けると、反転から逆足の右でシュート。これが右ポストの内側を叩きゴールに吸い込まれた。

前半と同じメンバーで後半を迎えたバルセロナは、開始早々のに失点する。46分、自陣でスローインを受けたF・デ・ヨングのミスパスをイスキエルドにカットされるとそのままカウンターを受け、最後はボックス右のサルツ・アロンソにシュートを流し込まれた。

1点差に詰め寄られたバルセロナだったが、すぐに反撃。すると51分、セルジ・ロベルトのパスをボックス右手前で受けたメッシがミドルシュート。これが相手DFに当たり、そのままゴール右に吸い込まれた。

その後、バルセロナは63分にGKネトとアラウホ以外の9名を交代。ブラースヴァイトやデンベレ、リキ・プッチらピッチに登場した。すると73分、ドリブルでボックス左まで持ち上がったデ・ラ・フエンテの折り返しを中央に走り込んだペドリが合わせたが、シュートは相手GKの好セーブに阻まれた。

その後もバルセロナは、クーマン新監督にアピールしたい選手たちが積極的にゴールを目指したが、最後まで追加点は生まれず。試合は3-1でバルセロナが勝利した。

なお、8月にチャンピオンズリーグを行った影響でラ・リーガ2節分が延期となるバルセロナは今後、20日にジョアン・ガンペール杯でエルチェと対戦する。