サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。

今回はバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが決めたゴールだ。


その変幻自在のドリブルを武器にたった1人で試合を変えてしまう力を持つメッシ。相手から徹底的なマークを受け、試合中に複数のDFに囲まれることもしばしばあるメッシだが、2020年8月8日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16ナポリ戦の2ndレグでは、そんなマークをものともしない素晴らしいゴールを決めている。

アウェイでの1stレグを1-1のドローで終え、ホームでの2ndレグを迎えたバルセロナ。早々に先制し1-0でリードして迎えた23分、右サイドでボールを持ったメッシは、相手DF2人にマークされつつも、細かいタッチとターンで間を抜きボックス内に侵入する。

ボックス内のメッシは相手のタックルを受け、一度は倒されてしまうものの、ボールを失わずに起き上がると、そのままドリブルを続ける。さらに集まってくるDFたちに囲まれながらも、シュートコースを見つけると倒れながら何とかシュート。左足から放たれたシュートはGKの届かないゴール左に見事に決まった。

メッシの素晴らしいソロゴールでリードを広げたバルセロナは、3-1で2ndレグに勝利し、準々決勝の進出を決めている。