ドイツ代表FWティモ・ヴェルナーがチェルシーへの移籍について語った。クラブ公式サイトが伝えた。

2019-20シーズンはRBライプツィヒで公式戦45試合で34ゴール13アシストを記録したヴェルナー。リバプールなどの多くのビッグクラブから関心を集めた中、大型補強を進めるチェルシーへ移籍金4500万ポンド(約61億1300万円)、5年契約で完全移籍で加入した。


そのヴェルナーは、今週末のプレミアリーグで加入に近づいたとされるリバプールと対戦。チェルシーの選手として初めて出席した記者会見で改めて移籍について語り、他のクラブとの交渉があったことを告白。それらを比較した上でチェルシーが最善の選択だったと話している。

「ライプツィヒを去ることを決めたとき、別のクラブと話をし、チェルシーの次にも他のクラブと話をしていた。僕としては、他のクラブについてはあまり話をしたくない」

「もちろん、リバプールのような素晴らしいスカッドを持つクラブもあったよ。もしかしたら他のチームにもフィットするかもしれないけど、結局、チェルシーに決めたのは、僕にとってベストな決断だったからだ。サッカーのスタイルだけでなく、彼らが見せてくれたものがあったからだ」

「最終的に難しい決断だったけど、ここに決めたことにはとても興奮しているし、誇りに思っているし、ハッピーだよ。ここへ来て2カ月になるけど、生活は良い感じだし、チームは素晴らしい。とても穏やかで良い選手たちがいる」

「チェルシーでのプレーを楽しみ、チームの一員となって、プロジェクトの一部になることは楽しい。今後数カ月、数年間にわたって、このチームとても良い結果を残せると感じているよ」

また、ヴェルナーは、加入前にフランク・ランパード監督からビデオが送られてきたことを告白。具体的な構想の説明が心に響いたようだ。

「不思議な時間だったよ。ウイルスのせいで会えなかったから、ここに来て初めて会ったよ」

「でも、僕に何度も電話を掛けてきてくれたし、彼が思い描くサッカーのスタイルを見ることができるようにビデオをいくつか送ってくれたんだ」

「僕にとってこれらは新しいクラブへの移籍に当たって知っておくべき重要なことだった。ライプツィヒでプレーするのが大好きで、そこでは全てが上手くいっていたからね」

「自分のサッカーのスタイルに合ったビジョンを持つチームに入団することが本当に重要だと思っていた。プレミアリーグ全体が僕のサッカーのスタイルにとても合っていると思うよ。速い選手には本当に使えるスペースがあるからね」